PHILOSOPHY 法人理念

DRIVING
INNOVATION
FOR
JAPAN'S FUTURE
監査法人Innovationは企業の監査を通じて、社会のプラットフォーム機能を提供する法人です。日本全国の各地で企業の「革新」を支援し、その企業と社会、そして会計士の架け橋を担っていくことが、私たち監査法人Innovationの社会的使命と考えています。
PURPOSE / MISSION パーパス・ミッション 存在意義
日本の未来に「革新」を起こし、
資本市場及び経済の健全な発展に寄与する
Innovationとは「革新」であり、「革新」とは新たな価値を生み出し、成長を促すとともに課題解決に貢献するものと私たちは考えています。資本市場の発展や日本の未来に向けて課題を乗り越え、成長力を高めるためには、企業や社会、そして監査業界の「革新」が必要です。
監査法人Innovationは企業の監査を通じて、社会のプラットフォーム機能を提供する法人です。激変する経済環境の中で企業の「革新」を支援し、その企業と社会と会計士の架け橋となることが、私たち監査法人の社会的な使命と考えています。
また、そのためには監査法人Innovation自身も、前例にとらわれることなく挑戦し続け、品質・サービスの向上につながる「革新」に対しては前向きに取り組むことが、監査業界ひいては社会の発展に重要な要素と考えています。
監査法人Innovationが社会のプラットフォームとして機能することで、日本の未来の「革新」に貢献し、資本市場及び経済の健全な発展に寄与することが私たちの存在意義です。
VISION ビジョン 未来のありたい姿
前例にとらわれず
業界最高水準の品質を保持する
「革新」的な監査法人となる
私たちが定義する「革新」は、監査法人Innovationの品質管理の姿勢にも反映します。中小監査法人である私たちだからこそ、業界最高水準の品質を確立・保持するために、前例にとらわれず品質向上のための施策に対して労を惜しみません。
一人ひとりが職業的専門家として品質管理を最優先とする組織風土を醸成し、品質の向上に対しても革新的な姿勢を保持し、社会に信頼されることをビジョンの一つとしています。
認定ビジネスパートナー制度を通じて
「革新」的なプラットフォームの
監査法人になる
企業に対して高品質なサービスを提供し、プラットフォーム機能を果たすためには、能力と経験を持つ人材の確保と活用が必要です。日本全国には、監査法人に所属せずに個人で活躍している優秀な会計士が多く存在します。
監査法人Innovationが、これらの会計士に対して監査で活躍する場を安定的に提供し、適切に評価・育成する施策として「認定ビジネスパートナー制度」を確立することで、人材の創出だけでなく、専門家としての新たなキャリアの選択肢を提供します。
監査法人Innovationは、認定ビジネスパートナー制度を確立・運用することで、企業・人材・社会に対して「革新」的なプラットフォームとなることをビジョンの一つとしています。
地方創生支援の新たな形を生み出す
「革新」的な監査法人となる
日本社会の革新を考える上で、地方創生は重要なテーマです。しかし、地方で活躍する企業に対しては、監査の担い手である会計士や監査法人の選択肢が不足しており、専門知見の提供機能や機会も限られています。
そこで、監査法人Innovationは、社会のプラットフォームとして、地方企業や地方の会計士に対して監査法人の選択肢を提供し、また認定ビジネスパートナー制度を通じて地方で活躍する会計士を創出し、監査業界での活躍の場を提供します。このために、コンパクトなサテライト拠点を全国的に設置し、品質管理機能やITインフラ、コーポレート機能を東京本部が担うことで地方拠点においてクライアント業務に集中できる体制を構築し、認定ビジネスパートナー制度の確立と継続的な運用を行っていきます。
地域の人材の創出・活用と、地元企業に対する安定的で高品質な監査サービスを提供するという革新的な機能を果たすことで、地方創生の支援を行うことをビジョンの一つとしています。
VALUE バリュー 日常的な価値基準
誠実に行動する
- 常に正直さを保ち、約束を守り、他者に対して公平であること
- 自分の言動に責任を持ち、クライアントや社会に対して信頼を裏切らないように努めること
- 困難な状況でも常に倫理的・公正な判断を下すこと
- オープンで透明性のあるコミュニケーションを心がけること
互いに尊重する
- 対話や行動において敬意を持って接すること
- 相手の違いや意見、個性を認め、対等な関係を築くこと
- 自分の行動や言動を振り返り、他者に対してどのように影響を与えたかを考えること
- 日々の業務において、他者の貢献や努力に対して感謝の気持ちを示すこと
革新的であること
- 変化や失敗を恐れないこと
- 常に学び続け、自己成長を追求すること
- 新しい技術や考え方を柔軟に取り入れ、業務の高度化・精度向上を図ること
- 課題や問題に対して前向きに取り組み、創造的な解決策を模索すること